『菓匠三全』の人気商品!バウムクーヘンで「あん」と「クリーム」を包んだお菓子とは?

仙台旅行のお土産の定番といえば萩の月でしょうか。ある調査では北海道の「白い恋人」、福岡県の辛子明太子についで全国3位になったこともある銘菓です。今回は、その萩の月を販売している菓匠三全さんが製造しているお菓子を紹介します。萩の月よりも前に発売され、歴史があり、いまでも高い人気を誇るこちらも仙台を代表する銘菓です。

『菓匠三全』の歴史ある人気商品

仙台銘菓|歴史と味の菓匠三全

伊達絵巻は卵を練り上げてロール状に巻き上げたカステラの中央に生クリームや小倉餡を入れたお菓子です。一口大の小さなバームクーヘンのような形状で、名前のとおり絵巻のように渦を巻いているのが特徴です。は甘すぎず非常にしっとりとしており、クリームや小倉餡との調和が絶妙で古くから根強いファンに愛されています。名前は言わずもがな、仙台を代表する武将伊達政宗。伊達六十二万石の歴史絵巻を表現したお菓子です。萩の月と比べて値段も手頃で、お土産で数が必要な場合にも人気だという意見も…?
とろみのかかった餡は甘すぎることなく飽きずに食べられます。ふわふわのクリームは洋菓子のような味わいで、お子さんや若い方に人気がありそうです。

菓匠三全の歴史

この伊達絵巻を製造している菓匠三全は、1964年に設立されました。もともと製飴業からはじまって油場菓子の製造を行っていましたが、1970年に土産品の販売を開始。その時の商品が伊達絵巻でした。仙台空港で販売が始まると売上を伸ばし、デパートや駅での取扱も増え、仙台土産としての地位を確立しました。伊達絵巻の発売から6年後に誕生した萩の月が国内線の機内菓子に採用されると人気が広がり、菓匠三全は有名になりました。また、同社が近年展開している「ずんだ茶寮」は宮城県の郷土菓子であるずんだ餅を全国に広めるきっかけとなったと評価されています。現在までに約160種類に及ぶ和洋菓子を作ってきた、宮城県を代表する会社となっています。

購入するには

菓匠三全オンラインショップ

今度仙台を訪れ、お土産を探す際には、伊達絵巻にもぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

複数のブランドを展開する菓匠三全ですが、伊達絵巻を含む菓匠三全は仙台を中心としたエリアにのみ店舗があるようです。しかしオンラインショップ、通信販売で購入することができます。

近い内に訪問予定が無い方はお取り寄せで伊達絵巻を試してみるのもよいかもしれませんね。

「伊達絵巻」以外にもおすすめの銘菓が盛りだくさん

仙台には「伊達絵巻」以外にもおすすめのお菓子が数多くあります。

根強い人気を誇るのが、言わずと知れた「萩の月」。「伊達絵巻」を製造している菓匠三全さんのお菓子です。カスタードクリームをふわふわの生地で包みこんだ形は、その名の通りまるで月のよう。全国的にも有名で、県内いたるところのお土産屋さんで購入できます。

ふじや千舟さんの「支倉焼」も推薦したい一品。フレッシュバターと卵、砂糖、粉で仕上げた皮でクルミ風味の白あんを包んだお菓子です。ちなみに「支倉焼」という名前は仙台藩の慶長遣欧使節副使であった支倉常長から名付けられたそうです。

そして、地元仙台で安定した人気を誇るのが仙台を代表する老舗和菓子店 玉澤総本店の「黒砂糖まんじゅう」。沖縄から取り寄せた黒砂糖でつくられたまんじゅうは、おいしさをしっかり届けるために、製造後すぐに販売しているんだとか。さっぱりとした甘さと、しっとりもちもちした食感が堪りません。

お土産選びに迷うほど、仙台にはこだわりの銘菓が揃っています。少しずつ買って、食べ比べてみるのも良いかもしれませんね。

ザ・ご当地検定の問題

Q. 『菓匠三全』の人気商品で、バウムクーヘンで「あん」と「クリーム」を包んだお菓子といえば?

A.伊達絵巻