ふわっとやわらかなスフレ生地でクリームをサンドした、山口県銘菓は?

山口県に、口に入れた瞬間ふわっととろけるやわらかさで、一度食べたら忘れられないと話題のスフレ菓子があります。地元の人はもちろん、お取り寄せで全国からリピーターが続出している銘菓です。その魅力や誕生の背景、おいしい食べ方と購入方法まで、まとめて紹介します。

 

ほわりとは?山口生まれのスフレ銘菓の誕生背景

「ほわり」を生み出したのは、山口県柳井市に本社を置くあさひ製菓株式会社です。大正6年(1917年)創業の老舗メーカーで、「果子乃季(かしのき)」という店名で山口県内に多くの店舗を展開しています。もともとは和菓子が中心の製菓会社でしたが、時代とともに洋菓子にも力を注ぐようになりました。その洋菓子作りへの挑戦から生まれたのが、ふわふわのスフレ生地でクリームをサンドした「ほわり」です。

「ほわり」が発売されたのは、2009年の秋。職人が試行錯誤を重ねて完成させた生地は、口に入れた瞬間にとろけるほどやわらかく、それまでになかった新感覚の食感として話題を集めます。その後、テレビや雑誌に相次いで取り上げられたことで、全国へ広く知られるようになりました。お取り寄せスイーツとしての人気も高まって、1日に約2,000個が出荷される人気商品となり、山口を代表する銘菓として親しまれています。

ほわりが山口銘菓として愛され続ける理由

「ほわり」の名前は、その食感をそのまま表しています。口に入れた瞬間にふわっとほどける生地は、一般的などら焼きやスフレパンケーキとは違う、驚きの軽さです。生地でサンドされたクリームもふんわりとしていて、甘さは控えめ。くどさがなく、何個でも食べられると口コミでも好評です。

定番はミルクとチーズの2種類ですが、「ほわり」の魅力はそれだけにとどまりません。季節に合わせた限定フレーバーが定期的に登場することが、リピーターを増やし続けている要因のひとつとなっています。これまでにキャラメル・ショコラ・濃厚宇治金時・いちごなど、季節感あふれるバリエーションが展開されてきました。次はどんな味が登場するのかと、楽しみに待つ人も多いようです。

ほわりのおいしい食べ方完全ガイド

「ほわり」は冷凍便で届くため、食べる前に冷蔵庫に移して5時間ほど解凍します。ゆっくりと低温で解凍することで、生地のやわらかさとクリームのなめらかさがしっかり感じられます。なお、電子レンジでの解凍は食感や風味を損ねやすいため、避けてください。解凍後の消費期限は解凍日を含めて2日間なので、食べる分だけ冷蔵庫に移しておくとよいでしょう。

完全に解凍せずに半解凍の状態で食べるのも、ひとつの楽しみ方です。生地はひんやり、クリームはほどよく冷たい状態になり、アイスサンドのような食感を楽しめます。夏場など暑い季節には、半解凍のままかぶりつく食べ方も人気です。冷蔵庫に移してから1〜2時間を目安に取り出すと、半解凍の状態になります。同じ商品でも、解凍の加減ひとつで異なる食感を楽しめるのが「ほわり」の特徴です。

ほわりはどこで買える 通販・店舗・おすすめセット

「ほわり」は山口県内にある果子乃季の各店舗で購入できます。また、公式オンラインショップはもちろん、楽天市場やYahoo!ショッピングといった大手モールにも公式ショップが出店しているので、使い慣れたサービスから手軽に購入可能です。要冷凍のため、手土産として持ち帰る場合は、保冷バッグを用意しておくと安心です。

贈り物として選ぶ場合は、定番のミルクとチーズの詰め合わせセットをおすすめします。季節限定フレーバーが販売中のタイミングであれば、定番と限定を組み合わせたセットを選ぶと、受け取った方に特別感が伝わります。自分用にお試しで購入する際は、少量セットから試してみてください。公式サイトでは用途やギフトシーンに合わせた複数のセット展開があるため、購入前にラインナップを確認しておくと選びやすくなります。

大正創業の老舗が生んだ「ほわり」は、独自のスフレ生地と控えめな甘さで、幅広い世代から長年選ばれてきた山口の銘菓です。基本の食べ方から半解凍まで、解凍の加減ひとつで食感が変わるのも、「ほわり」ならではの楽しさといえます。山口へ行く機会がなくても通販で手軽に注文できるので、ぜひ一度お取り寄せして、ふわっとした口どけを体験してみてください。

ザ・ご当地検定の問題

Q.ふわっとやわらかなスフレ生地でクリームをサンドした、山口県銘菓は?

A.ほわり