南都酒造所が手がけるフルーツリキュールは、沖縄旅行の定番のお土産です。マンゴーやパイナップル、シークヮーサーなど、南国の果実を使ったやさしい甘さが評判です。今回は、この商品の名前と、誕生に込められた背景を紹介します。
「島のなごみ」誕生の背景|南都酒造所の歴史
南都酒造所は、沖縄県南城市の観光施設「おきなわワールド」の中にあります。運営する株式会社南都は1971年に創業し、鍾乳洞「玉泉洞」を中心とした観光事業から歩みを始めました。今では薬用酒のハブ酒をはじめ、クラフトビールやリキュールなど幅広いお酒を手づくりで生み出しています。
おきなわワールドがある南城市玉城には、名水百選に選ばれた美しい水の恵みがあります。南都酒造所が行っているリキュールづくりのこだわりは、玉城の水と沖縄県産の果実をぜいたくに使うことです。マンゴーやパイナップルなどの果汁は一つひとつ手作業で搾り、丁寧な工程を経て仕上げています。
「島のなごみ」という名前には、沖縄の日常でほっとひと息つけるお酒でありたいという想いが込められています。旅先で過ごすひとときはもちろん、自宅でくつろぐ時間にも合うお酒として造られました。南都酒造所では、名前に込めた想いの通り、手間ひまをかけた商品づくりを続けています。
「島のなごみ」が沖縄で愛される理由
南都酒造所の「島のなごみ」は、果実そのものの甘さを生かした優しい味です。甘味料に頼らないぶん、飲んだ後に自然の甘みを感じることができます。素材の力をそのまま生かす造り方だからこそ、地元でも根強く選ばれています。
おきなわワールドは、鍾乳洞「玉泉洞」やハブ博物公園などがある沖縄有数の観光スポットです。年間を通じて多くの旅行者が訪れるため、園内にある南都酒造所も賑わいを見せています。試飲や見学をきっかけに「島のなごみ」を知り、口コミやSNSで紹介する人も少なくありません。
「島のなごみ」は、100ミリリットルからのミニボトルがあり、荷物がかさばりにくい沖縄土産として重宝されています。マンゴーやパイナップル、シークヮーサーなど味を選べるのも、贈る相手に合わせやすいポイントです。かわいらしいボトルデザインは、幅広い世代の心をつかんでいます。
「島のなごみ」の美味しい飲み方とアレンジ
アルコール度数は12度前後で、リキュールとしては飲みやすいお酒です。ストレートで口にすれば、果実本来の甘さと香りをしっかり感じられます。ロックにすると口当たりが軽くなり、水割りにすればアルコールが苦手な人でも無理なく飲めます。
炭酸水で割ると、ロックとはひと味違う楽しみ方ができるのも「島のなごみ」の良さです。果実の甘さに炭酸のはじける感じが加わり、暑い日はごくごく飲めます。氷をたっぷり入れたグラスに注ぎ、シークヮーサー果汁を軽く搾ると、酸味がきいてすっきりとした味わいになります。
沖縄の家庭料理との相性もよく、ゴーヤーチャンプルーやラフテーとの組み合わせも人気です。果実の甘みが料理の塩味や苦みをやわらげ、食事がすすみやすくなります。食後に少しずつ飲めば、デザート感覚でゆったりと過ごすことができ、来客をもてなす際のお酒にも向いています。
「島のなごみ」の購入方法と取り扱い店舗
南都酒造所直売店は、テーマパーク「おきなわワールド」の中にあります。園内を訪れた際に立ち寄れば、「島のなごみ」をはじめ、ハブ酒やクラフトビールなどの商品をひと通り確認できます。飲み比べできるミニセットも並んでおり、実際に味を確かめてから選べるのも直売店ならではの魅力です。
沖縄県内では、南都酒造所の商品を扱うお土産店や酒店が複数あります。イオン那覇店やイオンスタイルライカムなど、大型スーパーの一角でも取り扱われています。旅行中に立ち寄りやすい場所で購入できるのも利点です。
「島のなごみ」は、南都酒造所の公式通販サイト「さきたりや」のほか、楽天市場やYahoo!ショッピングでも購入できます。ミニボトルやセット商品など、店舗とほぼ同じ品ぞろえです。自宅用やお取り寄せギフトとしても選ばれています。
沖縄の南都酒造所が生み出したリキュール「島のなごみ」は、水と県産果実を生かした歴史あるお酒です。地元で愛される理由から飲み方のアレンジ、購入できる場所まで紹介しました。次の沖縄旅行では、ぜひ「島のなごみ」を手に取ってみてください。
ザ・ご当地検定の問題
Q.沖縄の南都酒造所が販売するフルーツリキュール「島の◯◯◯」。◯◯◯に入る言葉はなに?
A.なごみ









